より美しい手に!正しいハンドケア方法とは?
- 2025/10/17
- 美容知識

顔のスキンケアには一生懸命でも、ハンドケアはつい忘れがちという方は多いのではないでしょうか?
今回は、ハンドケアで気をつけたいポイントをご紹介します。
普段の生活で注意したいポイント
紫外線
手の甲は衣服に覆われていないので日焼けしやすい部位です。
顔に日やけ止めを塗る際には、手にも必ず塗ることを習慣化しましょう!
また手を洗ったあとは、少々手間ではありますが日焼け止めを塗り直すのがおすすめです。
水仕事・手洗い
水仕事や手洗いは、乾燥や手荒れの原因に。水仕事の際は手袋がおすすめです。
そこまでできない場合は、水仕事の後にしっかり水分をふき取って、ハンドクリームで保湿を忘れずに行いましょう。
熱いお湯を使う
実は熱いお湯は皮膚にダメージを与えるため注意が必要。
手を洗う際や水仕事をするときは、高めの温度のお湯ではなく、ぬるま湯で洗うようにしてみてください。
ケアアイテムは何を使えばいい?

スキンケアのついでにと、フェイス用の乳液を手にも塗るという方もいらっしゃいますが、手のお手入れにはハンドクリームを使いましょう。
水に強く長く保てたり、皮膚の厚さに合わせて成分を配合されるなど手に塗るためのクリームとして作られているからです。
量はどのくらい塗るのが正解?
ハンドクリームの効果をしっかり感じるためには、適量を守ることが大切。
1回に使う量としては、人差し指の指先から第1関節までの長さを目安にしてみましょう。
使う量が少ないと保湿効果が期待できないこともあるので、適量をしっかり塗りましょう。
ハンドケアをするタイミングは?
手指が乾燥している方は手を洗うたびに、たっぷり保湿が◎。
意識してこまめに塗ることを習慣にしましょう。
手の乾燥を感じていない方でも、朝晩の顔のスキンケアのときにハンドケアも一緒に行うといいですね。
まとめ
手のケアを軽視すると乾燥や手荒れ、シミ、シワなどの肌トラブルにつながる可能性があります。
まずは手洗い習慣やハンドクリームでのセルフケアを見直すところからはじめてみましょう!
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